高校新聞部顧問の先生方が意見交換、全国学校新聞指導者研修会を開催

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 10月12~13の両日、筑波大学大学会館(茨城県つくば市)で第63回全国学校新聞指導者研修会が開催され、新聞部顧問の先生や、新聞社、学習塾などから50人が参加しました。

 初日は「新聞と教育」編集長・新聞教育研究所所長の大内文一氏の記念講演のほか、実践報告やグループ討議が行われました。2日目には、茨城新聞社編集局次長(茨城県NIE推進協議会事務局長)の川上俊也氏が、2011年3月11日に発生した東日本大震災直後の同社の新聞制作について講演。社内の編集システムがダウンするなかで被害状況等の情報をいかにして読者に伝えたのか、また、新聞人としての思いや葛藤、苦労などを話されました。NIEをテーマにした研究分科会では、「新聞は教科書に書いてないことが分かる『生きた教材』になる」「新聞はコピーではなく、1紙まるごと渡した方が生徒の興味をひくようだ。授業では新聞を教材用価格で購入して利用している」などの報告がありました。

日本新聞協会新聞教育文化部NIE担当(11月7日)