さいたま市立東宮下小学校のNIE実践 新聞を使って防災を考える (1)

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3月11日の東日本大震災を経験し、多くの人がこれまで以上に防災について考えるようになりました。いつ地震が起きても自分の身を守れるように、普段から備えておくことが大切であることが言われています。

そこで、今回、小学2年生を対象に、学級活動で「じしんがきてもだいじょうぶ」というテーマで授業を行いました。2年生ということで、地震に備えてどんなアイテムを備えておくとよいかということを考えさせようとしました。新聞を活用して必要なアイテムについて調べる活動と、その前段として、東日本大震災の時に自分や家族はどこにいて、どんなことを考え、どんなことに困ったかということを思い出し、発表する活動を行いました。また、家族の協力も得て、東日本大震災の新聞写真をスクラップしました。がれきを片付ける写真・漁業が再開された写真・幼稚園の子どもたちが復興の願いを七夕の短冊に書いている写真・節電のため暑そうにしている人の写真…など、たくさん集まりました。子どもたちと地震について考えるよい機会になりました。

さいたま市立東宮下小学校教諭 菊池 健一(7月16日)