折り込みチラシから情報を読み取る学習

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私が担任の学級では毎週、新聞スクラップを行い、授業でも新聞を活用しています。時には新聞の紙面だけでなく、新聞に折り込まれているチラシも教材になることがあります。3学年の社会科で自分たちの身近なスーパーマーケットについて調べる学習があります。その学習では「お店の人はお客さんのためにどんな工夫をしているのか」「わたしたちの食べているものはどこから来ているのか」ということも学習します。そこで、スーパーの折り込みチラシが活躍します。

折り込みチラシには、その日にどのような食材がどのくらいの値段で売られているかが書いてあります。また、そのお店の特売品やサービス(福引きや割引商品など)についても書いてあります。それらのことから、お店の人たちがどのような工夫をしているのかを読み取ることができます。

また、チラシに載っている食材には必ず産地が記載されています。児童はチラシを見ながら「この間食べたサクランボは山形県からきているんだ!」「野菜は茨城県や群馬県から多くきているね」など、様々なことに気がつくことができました。

チラシの活用もNIEの学習として大変おもしろい取り組みだと考えています。

さいたま市立東宮下小学校教諭 菊池 健一(7月7日)