実践指定校実践例 2013年度
同じ音や訓の漢字の意味のちがい
那覇市立小禄南小学校(なはしりつおろくみなみしょうがっこう) |
教科、科目、領域 |
小学校: 国語 、社会 、算数 、生活 、図画工作 、道徳 、総合学習 |
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学年 | 小学 1年 、2年 、3年 、4年 、5年 、6年 |
漢字の広場 |
異字同訓や同音異義語の使い分けについて意識を持って漢字を読んだり書いたりする。 |
導入で新聞の見出し「熱っ」と「暑っ」に注目させ本時の学習に興味を持たせ、展開部分では新聞から同音異義語を見つける学習を取り入れる。 |
4年国語「漢字の広場3」の学習で異字同訓や同音異義語について学習する。2時間扱いのうちの1時間目
1時間目 |
(1)導入 |
・教科書であらかじめ、ショウのつく漢字をたくさん見つけ出し、それを板書しておくことで新聞から熟語を見つけ出すヒントとなった。 |
新聞から熟語を探すことに興味をもって取り組み、もっと探したいと意欲的に活動していた。
教科書や辞典だけでなく、新聞を学習に取り入れる事で、学習が生活と密接に結びついていることが実感できた。
実践者名:那覇市立小禄南小学校 石原 陽子