実践指定校実践例 2013年度
新聞に親しみ、新聞に学ぶ~情報リテラシー能力の育成を目指して~
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水俣市立水俣第一中学校(みなまたしりつみなまただいいちちゅうがっこう) |
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教科、科目、領域 |
中学校: 国語 、公民 、理科 、英語(外国語) |
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学年 | 中学 1年 、2年 、3年 |
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国語・理科・社会・英語 |
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生徒たちが自分の意見や考えを持ち、表現する力である情報リテラシーを身につけさせる。 |
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新聞を身近に感じることができる。 |
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国語:メディアと上手に付き合うために(1時間)
理科:気象のしくみと天気の変化(3時間)
社会:裁判の種類と人権(3時間)、働くことの意義と労働者の権利(1時間)
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1~3時間 |
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(1)国語 |
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・国語 |
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普段新聞と接する機会が少ない生徒も積極的に取り組むことができた。グループ活動を行うことで内容が充実した。
成果としては、新聞が活用できる情報ツールの1つとして認知する生徒たちが増えてきた。課題としては、新聞記事の内容が難しい時は、まとめる・発表する活動に時間がかかった。また、授業をおこなうにあたり、こちらがわの情報の整理に時間がかかってしまい、活用の幅を広げることができなかった。
実践者名:水俣市立水俣第一中学校 松本恭広