第13回いっしょに読もう! 新聞コンクール受賞作

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岐阜県 瑞浪市立陶小学校 6年 長谷川 友里さん

意見を聞いた人:母

記事見出し

聞こえない私 息子が耳代わり 感謝込めた自分史 反響(中日新聞 2022年8月13日付朝刊)

(1) この記事を選んだ理由と、記事を読んで思ったこと、考えたことを書いてください

周りからどれだけいじめられても、何を言われても、両親のために手話を習得することはすごいことだと思う。当時、息子さんは自分の両親の悪口を言われてつらかったと思う。でも、耳が聞こえない両親を喜ばせるために、手話を学んでいるからすごいと思った。また、耳が聞こえない自分や夫の耳代わりとなってくれた息子への感謝の思いを込めて自分史をつくったことや、息子さんの両親に対する思いやりに、心があたたまった。

(2) 家族や友だちなどにも記事を読んでもらい、その人の意見を聞きとって書いてください

母は、「名古さんが自分史をがんばって書いたことが新聞にのったのがきっかけで、そのがんばりを、土屋さんがもっと広げてくれる、そのことによって、はなれていてもつながる、人と人とのつながりが生まれる」ということを言っていた。

(3) 話し合った後のあなたの意見や提案・提言を書いてください

私は母の意見を聞いて、息子さんはもちろんすごいけれど、名古さんの意見を聞いてそれを広めていく新聞の力もすごいと思った。土屋さんは自分の周りと比べて、共感ができる部分が多かったのだろう。その「共感」が、人と人とのつながりを生み出したのだと思う。だから、出身地も、名前も知らない人たちとのつながりを生み出すことのできる新聞の力はすごいと感じた。また、「くらしの作文」をきっかけに、名古さんが今までどんな過去を生きてきて、今どんな生き方をしているか、そのことに共感するか、意見を述べるのか、というさまざまな関わりがあると思う。だから、これからも新聞を通して、さまざまなつながりが生まれてほしいし、たくさんの人が新聞を読んでほしいと思った。新聞をきっかけに、自分に勇気をあたえてくれたり、新聞を読んで元気になる人も多いと思う。その人たちのために私は、作文を投稿しつづけたい。