新聞見出し付けるには?教諭ら20人市川で協議会
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児童が考えた新聞見出しを考察した
パネルディスカッション
=千葉県市川市立大和田小学校
千葉県教育研究会市川支会新聞教育部会は2026年1月14日、NIEの一環として、新聞の見出しの付け方について考察する協議会を市川市立大和田小学校で開催した。
協議会は小中学校教諭ら約20人を集め、パネルディスカッション形式で実施した。
パネリストには、日本新聞協会NIEコーディネーターの関口修司氏、県新聞教育研究会の小嶋享治会長(市川市立新浜小学校教諭)、市川市立宮久保小学校の石川剛士教諭(元県NIEアドバイザー)、船橋市立塚田小学校の岡本天馬教諭が招かれ、コーディネーター(司会)は市川市立鶴指小学校(25年度NIE実践指定校)の竹内光司教諭が務めた。
パネルディスカッションは、自作新聞の見出し付けを学ぶ3年生の公開授業の後に開かれ、「児童は適切な見出しをつくることができていたのか」をテーマに進行した。
パネリストはさまざまな知見から意見交換。関口氏は「言葉の吟味を繰り返していくうちに見出しの完成度が高まり、言葉の感性が磨かれていく」と述べ、小嶋氏は「言葉遊び的ではなく、みんなで記事を読み合ってよい見出しにしていけば」と提案した。
また、石川氏は「記事の内容とリンクして、興味を引いていく、自分の伝えたい言葉の一番大事なところを見出しに」、岡本氏は「児童全員の見出しを共有し、よい見出しの物差しを明確に持たせる。もっとよい見出しを書きたいと思わせることが大切」などと語った。
高橋行夫(千葉県NIE推進協議会事務局長)(2026年1月26日)





