第24回ちーばNIE研修会報告

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 教育現場での新聞活用に取り組む千葉県NIE推進協議会(会長・藤川大祐千葉大学教育学部教授)は17日、千葉市中央区の千葉県教育会館で「第24回ちーばNIE研修会」を開いた。NIEを実施する学校教諭ら約30人が参加。実際に授業体験しながら、新聞を使った教育について理解を深めた。

 同研修会は教員向けに行われ、今回で24回目。授業で新聞を効果的に活用してもらい、子どもたちが自ら進んで学びを深めることを目指す。

 研修会では、新聞協会NIEアドバイザーの武藤和彦・市川市立第二中学校初任者指導担当が「すぐにでも使える楽しい新聞活用講座」と題して講演。「子供の気持ちになって研修を受けてほしい」とあいさつし、新聞紙面を使った「カタカナ探し」など小学校低学年から授業に取り入れられる具体例を紹介した。

 オリジナル新聞を作る授業体験も行われた。3、4人がグループとなって気になる新聞記事を切り貼り。記事とともに選んだ理由などのコメントを付け、意見を交換した。

 武藤アドバイザーは「新聞での学びにテキストはない。創意工夫を凝らし、授業に当たってほしい」と活用を呼び掛けた。

林 淳一(千葉県NIE推進協議会事務局長)(11月29日)