大阪市立生野特別支援学校で2年間の実践指定校をふりかえり感想をお伝えします。
学校内に新聞を自由にみることができるコーナーを設けたことにより、実践クラス以外の生徒も新聞をみることができ、生徒間の交流もできました。また、新聞、広告をみて漢字、語句の学習にもつながったのではないかと思います。実践クラスにおいては社会で話題になっている出来事を知ることによりキャリア教育にもつながったと感じます。社会の出来事をを知ることができる身近な教材として新聞はとても有効でした。
多くの支援学校で活用されることをおすすめしたいと思います。