実践指定校実践例 2012年度
生物と地球のかんきょう
長洲町立六栄小学校(ろくえいしょうがっこう) |
教科、科目、領域 |
小学校: 理科 |
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学年 | 小学 6年 |
生物と地球のかんきょう |
人が自然環境に与える影響や、空気を守るための取り組みについて考える。 |
「生物と地球のかんきょう」(教科書教材:大日本図書)5時間
第4時 |
1 火力発電所で電気をつくることが環境にどのような影響を与えるかを考える。 |
・様々な発電方法があり、それぞれが人々の暮らしに役立ってきたことを確認する。 |
・日本は資源が少なく限りがあるから、自然エネルギーを使った発電が必要。風力、ソーラーなどのエネルギーは、限りがないから、これからの日本には欠かせないものとなると思う。
・石油などを燃やすことで発生する二酸化炭素が地球環境に及ぼす影響について考えることができた。
・再生可能エネルギーの柱として期待される風力発電(浮体式風力発電)の仕組みや、実用化に向け、実証実 験に取り組む人たちの苦労や工夫について考えることができた。
・今後、自分達が環境とどのようにかかわって行けばよいかを考え、いかに実践化に繋げていくかが課題とな る。
実践者名:長洲町立六栄小学校 大﨑 一馬