実践指定校実践例 2012年度
幸崎新聞を作ろう
| 三原市立幸崎小学校(みはらしりつさいざきしょうがっこう) | 
教科、科目、領域  | 
       小学校: 総合学習 | 
|---|---|
| 学年 | 小学 6年 | 
| 幸崎について調べ新聞にまとめよう | 
「幸崎自慢新聞」をつくろう  7時間
(1)新聞に取り上げる記事や構成を話し合う。(1時間)
(2)それぞれの記事の担当を決め,補足資料を収集する。(2時間)
(3)記事の下書きをし,見出し,写真を決める。(2時間)
(4)文字を入力したり,見出しを配置したりする。(1時間)
(5)新聞を作り,読みあう。(1時間)
| 第4時 | 
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      1 課題を確認する。  | 
     
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      ・新聞の見出しは,14文字以内で表現する。  | 
     
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「読み手ひきつける見出し」を考えることが楽しかった。
新聞を書いてみんなに見てもらえたのでうれしかった。
パソコンで文字入力したので推敲がしやすかった。
新聞で学んだ見出し,本文の書き方,紙面構成を活用することができた。
限られた文字数で表現するので,何を一番伝えたいのか整理して文章化することができた。
完成した新聞を発表する場があったので多数の方に見ていただき,次への意欲につながった。
実践者名:三原市立幸崎小学校 國貞裕子





