新聞社の「出前授業」に関するページ（http://nie.jp/demae/voice/page12_1.html）に、連載「"先生"体験から考える」の第１２弾を掲載しました。

今回は、秋田魁新報社読者局総務ＮＩＥ・読者交流担当の齊藤敦氏に寄稿いただきました。出前授業先で、ひとりひとりの切り抜き作品すべてにコメントをした経験を紹介いただきました。コメントをもらった子供たちから後日届いた手紙を読み、安堵したというエピソードも。子供たちの「言葉の力」を育てる武器として、新聞が果たす役割とは何なのか、情報化社会にこそ高まる新聞の存在意義についてお書きいただきました。ぜひご一読ください。