第７回「いっしょに読もう！新聞コンクール」の表彰式で行われた、各部門の受賞者と執筆記者との懇談を通じて執筆記者が得た気付きや、記事へ込めた思いについて紹介しています。

第３弾の今回は、高校生部門最優秀賞作品（中日新聞への寄稿記事）の執筆者、南山大学人文学部・佐藤啓介准教授に執筆いただきました。寄稿したときに想定していた読者層とは異なる高校生読者との出会いから、より意識して言葉を伝えていきたいという思いを抱いたそうです。新聞の読者層の広さを感じる貴重な経験になったとの感想をお寄せいただきました（http://nie.jp/month/contest_newspaper/2016/reporter/page3_1.html）。ぜひご一読ください。

第８回コンクールにもふるってご応募ください。応募要領はこちら。