第16回いっしょに読もう! 新聞コンクール受賞作

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静岡県 浜松市立東小学校 2年 竹内 詩織さん

意見を聞いた人:父母

記事見出し

教育現場からゴミ削減意識を育む(静岡新聞 2025年8月31日付朝刊)

(1) 記事を選んだ理由、記事を読んで思ったこと、考えたこと

わたしがかよっている小学校でもストローレスパックになったらいいなと思ってきじをよんでいました。二学きになってはじめてのきゅう食からストローレスの牛にゅうになったので、この前しんぶんでよんだやつだとうれしくなってえらびました。ストローレスの牛にゅうについてしり、どんなへん化がうまれたのか、メリットとデメリットについて考えてみようと思いました。

(2) 家族や友だちの意見

母は、のみ口のかたちが大人でも子どもでものみやすくなっているかを気にしていました。まい日のきゅう食でプラスチックゴミがへるのは、かんきょうにとてもよいとよろこんでいます。父は「かみパックをあけてのむ方が牛にゅうのにおいがしてうれしいけど、にがてな子にはなれがひつようかも」と言っていました。

(3) 話し合った後の意見や提案・提言

プラスチックストローからかみストローにかわるとよ想してたけど、もっとSDGSのためにストローレスになったとわかりました。もっととついきゅうしていくと、もっといいものができると知りビックリしました。すてる手まもゴミもへって一石二鳥です。まい日のきゅう食でわたしにもできることなので、とてもうれしいです。もっとぜんこくの学校に広まってほしいです。SDGSについて知っていけば、みんなの気もちもかわるし、かんきょうについて考えてこうどうする大きな一ぽになります。スーパーでうられているのも、このパックになってほしいなと思います。ちきゅうにやさしく、かんきょうをまもることは、わたしたちのみらいにひつようです。これからもありがとうの気もちをわすれずに、いただこうと思いました。そして、ストローレスのかみパックがどのようにして生まれかわっていくのか、実さいに工じょうにいって見てみたいです。