第7回いっしょに読もう! 新聞コンクール受賞作
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福井県勝山市立村岡小学校 2年 木下 裕貴(きのした・ひろき)さん
意見を聞いた人:母
記事見出し
「パパ内村 決めた」(読売新聞2016年8月12日付朝刊)
(1) この記事を選んだ理由と、記事を読んで思ったこと、考えたことを書いてください
テレビで内村せん手が金メダルをとったとき、2いだったのにてつぼうでぎゃく点したのがかっこよかったのでこのきじをえらびました。3さいから体そうをはじめて、24年間もずっとれんしゅうしてきてすごいと思いました。ほかのせん手にも、でんせつだと言われるようなえんぎをした内村せん手は、とうきょうオリンピックでも金メダルをとれると思います。がんばってほしいです。
(2) 家族や友だちなどにも記事を読んでもらい、その人の意見を聞きとって書いてください
「えんぎはきたない10回より、きれいな1回が大切」という内村せん手のおとうさんのことばをよんで、おかあさんは「ひろきが、おとうさんからべんきょうで、たくさんのりょうをやることも大切だけど、一つ一つをしっかり考えることが大切だとおしえてもらったことににているね」といっていました。
(3) 話し合った後のあなたの意見や提案・提言を書いてください
いまかつやくしている内村せん手や、ほかのせん手も、さいしょから上手にできたわけではなく、人よりもたくさんれんしゅうしてつよくなったんだと思いました。1ばんになってからも、なまけないでど力してきたから今回のオリンピックで金メダルをとれたと思います。これからぼくもいろんなことにチャレンジするとき、1回で上手にできると思わないで、なん回もちょうせんしたいと思いました。ぼくのおとうさんも言っていたように、一つ一つをていねいにがんばることがたいせつだと思うので、どうしたら上手にできるのかをかんがえていきたいと思います。内村せん手みたいに、なん年もなん年もど力してがんばったらどんなことができるようになるかたのしみです。