第5回いっしょに読もう! 新聞コンクール受賞作
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長野県松本市立明善小学校 3年 音琴 光里(おとごと・ひかり)さん
意見を聞いた人:父
(1) この記事を選んだ理由と、記事を読んで思ったこと、考えたことを書いてください
私はまだけいたい電話をもっていません。でも、けいたい電話をもちはじめたら、べん強がすすまなくなってこまる、と思いました。このきじを読んで、けいたい電話のつかう時間がみじかければみじかいほど正しく答えをするかくりつが高くなることが分かりました。でも、けいたい電話は、やりはじめるときりがないそうなのでどうやったらやめられるか、もちはじめる前に考えておきたいです。
(2) 家族や友だちなどにも記事を読んでもらい、その人の意見を聞きとって書いてください
パパは「けいたい電話は電話したりわからないことを調べるのには便りだけど、お金がかかることと、光里がまだ世の中のしくみをよくしらないので、小学生ではまだ早いと思っていた」と言いました。その後で、これからは私のことを「べん強もできなくなるのではこまるので、けいたい電話をつかうのは早いね」と話してくれました。
(3) 話し合った後のあなたの意見や提案・提言を書いてください
パパと話し合って、けいたい電話は、私たち小学生にはいいこととわるいことがあるから、そこをじょうずにつかってけいたい電話を私たちにとって大切なものにしたいと思います。このしんぶんきじは、これからのけいたい電話についてよく考えるきっかけをくれました。けいたい電話のつかうみじかさかだけでなく、しんぶんも読むといいことがわかりました。大事なことは、へんなことにまきこまれないことと、べん強ができなくならないことと目をわるくしないことなので、その三つをまもりながら生活をしたいです。そしてテストの正答かくりつが今よりぐんとのびればいいと思います。そのためには、大事なことをわすれないで、新聞を読んで学力テストの点数が上がるのかを、自分でためしにやってみます。