親子で新聞スクラップづくり(宇都宮市立東図書館)

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 8月6日(水)に子育て支援講座「親子でスクラップ作品をつくろう」を宇都宮市立東図書館で開催しました。20組43人の参加がありました(定員20組。当日欠席者なしでした)。
 講師の下野新聞教育支援部の小林達彦さんから、実際に新聞を見ながら見出しや割付等の説明がありました。その後、気になる記事を切り抜いて集めていくという新聞スクラップについての説明があり、親子でスクラップ作業に入りました。
 テーマを決め、新聞から記事を探していく親子の姿は、とても楽しそうで、そして真剣に作業をしていました。模造紙にレイアウトが終了し、考えこんでいる子供がいたので声をかけてみたところ、「見出しが見つからない」と悩んでいました。どうすれば目を引く見出しをつけられるか、要約や感想をどうまとめるか、各自、考え学ぶ意欲を刺激された時間になりました。
 完成した作品の発表もあり、「同じテーマであっても選ぶ記事によって、まったく違う作品になる」と感心していた親子もいました。
参加者からは「このように探していくと子供も新聞を読むのに抵抗がない。今後も続けていきたい」や「下野新聞のスクラップコンクールに出品できるように頑張る」などの声が聞こえました。
 昨年度に引き続き行った、この講座をきっかけに、新聞に触れ、活字に親しみを持ってもらえればと思います。

宇都宮市立東図書館  髙坂由美(8月27日)