さいたま市でNIE研修会

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さいたま市では教育委員会と県のNIE推進協議会が協定を結び、市を挙げてNIEに取り組んでいます。その活動の一環として年に1度、市内全小中高校特別支援学校の担当教員が集まる研修会が開かれています。今年度もNIEアドバイザーの実践事例紹介と担当教員によるグループ協議が行われました。

グループ協議の中で以下のような課題が出されました。

・授業でどのように新聞を扱ってよいか分からない
・年間計画にどう位置付けたらよいか分からない
・どう評価をすればよいか分からない
・新聞をどう確保すればよいか分からない
・教員の意識が低い
・新聞に慣れない子どもが多い
・新聞を書く指導などの仕方が分からない

たくさんの課題が出てきましたが、それだけ担当の先生方が新聞と向き合っている証拠であると考えました。これらの問題をクリアしていけば、本当の意味で市内全校にNIEが浸透していくのではないかと思います。

これらの課題に対して解決策を提示していくのが、私たちアドバイザーであり、実践校の役割です。アドバイザーや実践校が具体的な事例を示すことで、まだNIEに慣れていない教員にも情報提供を行うことができると思います。そのために、アドバイザーや実践校は、今出ているNIEの課題について意識しておく必要があると考えました。

これから、これらの課題に対応するための手だてを具体的に示していきたいと思っています。

NIEアドバイザー/さいたま市立東宮下小学校教諭 菊池健一(11月7日)