埼玉県NIE推進協議会主催 NIEオリエンテーション開催されました

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9月6日(金)埼玉会館において、稲葉康久さいたま市教育長、津田顕吾さいたま市教育委員会指導主事、埼玉県教育委員会の大江耕太郎市町村支援部義務教育指導課課長、吉田元同指導主事、長谷川恵一日本新聞協会新聞教育文化部長を来賓に迎え、今年度新規実践指定校へのオリエンテーションを中心に研究会が開催されました。
小学校への指導として、中山正則(越谷市立大沢北小学校)、中学校へは小谷野弘子(さいたま市立大宮西中学校)、高校へは佐藤弥生(川越女子高校)の各NIEアドバイザーから実践に向けての話がありました。
会場内には、埼玉新聞社の協力により9月2日の越谷における竜巻の被害写真が数多く掲示され、中山アドバイザーは、当日や翌日の被害地の学校の様子や登下校、給食の話をしました。
また、全国学力・学習状況調査への対応としてNIEが有効であることのデータ提供や実践に基づく具体的な事例、戦前のオリンピックにおける写真電送の実際や全国の最高・最低気温の記事などを活用した学習などの話がありました。学校だけでなく、家庭や地域の病院を取り込んだNIEの実践の話もありました。
中学校のNIEの実践では、朝のNIEタイムの重要性、今年は特に長くとれるような日課表に変えていったこと、高校では、受験に向けての小論文指導を考慮した月別の新聞各社からの購入計画の作り方の工夫、特に10月を重点月間として、全社の新聞がすべて届くようにするなど、実践をしている先生ならではの貴重な話が行われました。 
小・中・高のNIEアドバイザーの先生からの講義の後は、校種別分科会が行われ、2年目校と新規校の実践の様子やこれからの予定、悩みが話し合われ、時間はやや不足気味でありましたが、充実した有意義な研修会を行うことができました。
研修会で聞き足りなかったことについては、毎月第2金曜日18時30分から大宮駅近くのJACK大宮5階で行われている埼玉「NIE学ばナイト」で、続けましょうということで閉会となりました。
次回は、9月13日(金)に学ばナイトが開催されます。共同通信社の記者の話と小学校の実践発表が中心です。県内外からの数多くの参加をお待ちしています。

(NIEアドバイザー/越谷市立大沢北小学校拠点校指導教員 中山正則)(9月10日)