近畿ブロックNIEアドバイザー会議開く

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 近畿ブロックNIEアドバイザー会議が8月8日新聞協会大阪事務所で、事務局長会議につづいて開催されました。
 まず、産経新聞大阪本社の編集委員、安本寿久さんの講演を聞きました。「分数のできない大学生はなぜうまれたか」という演題で具体的な例も出されました。元サッカー日本代表監督トルシエ氏は、レベルの高いパスを出した選手ではなく、それを受け損じた選手を叱ったということで、これは教育現場でも参考になると思いました。
 アドバイザー会議は、兵庫県立伊丹高校 秋田久子校長の司会のもと「NIE運動はいかにあるべきか」というテーマで話し合いが行われました。NIE運動は進展しているかという問いに、5年前とほとんど変わらないという答えもあって、学習指導要領の追い風説に疑問符のつく回答もありました。総じて近畿のアドバイザーのレベルは高く、参考になる話が多く聞かれました。
 来年度も、また、アドバイザー会議で会おうという約束をして、有意義な会合を閉じました。

NIEコ-デネイター 枝元一三(9月26日)