鉛筆の持ち方も新聞で???

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 担任するクラスで、児童が字を書く様子を見ていると、鉛筆の持ち方を間違って覚えている児童が数名いることに気が付きました。いつも、「字をていねいに書きなさい!」と指導をしますが、持ち方が悪くて、うまく字が書けないということがあるのだと気が付きました。
 そこで、鉛筆の持ち方の練習を取り上げた新聞記事を活用して、児童と練習をしました。児童は普段から新聞スクラップを行っているので、大変興味をもって練習をしていました。また、この様子を保護者の方にも観ていただき、家庭でも練習してもらうように勧めました。
 「先生、僕は鉛筆の持ち方がちょっと違っていたよ。」
「私の持ち方は正しい持ち方だったよ。」
と、うれしそうに報告をしてくれました。
 時々新聞で特集される記事で、児童の生活指導に役立つものが数多くあります。教師はそれをストックして蓄えておくと大変役立つと感じました。

NIEアドバイザー/さいたま市立東宮下小学校教諭 菊池健一(6月12日)