さいたま市立東宮下小学校のNIE実践 新聞を使って防災を考える (2)

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前回の地震に関する記事のスクラップに続き、2年生の学級活動で、「じしんがきてもだいじょうぶ!」と題して防災に関する授業を行いました。前回の授業で東日本大震災のスクラップをしたり、自分が当日どこにいてどんな思いをしたかを考える活動を行っていたため、児童の意欲は大変高まっていました。

今回の授業では、もし今地震が来たとしても大丈夫なように必要なアイテムを探しておこうと投げかけ、地震に備えて準備しておいた方がよいものを考えさせました。そして、そのヒントとして防災グッズを取り上げた新聞記事を活用しました。

「この間の計画停電ではとっても困ったから、ライトを用意するとよいと思う」
「食べるものがなくなってしまうことも考えられるから、すぐに食べられるレトルト食品もいいね」
「危険があるかもしれないからヘルメットも必要だよ」

など、いろんな意見が出ました。児童は家庭に戻って、保護者とも防災に必要なものについて話し合うことにしました。家庭でもきっと授業で配布した新聞記事をもとに、防災について話し合っていると思います。

さいたま市立東宮下小学校教諭 菊池 健一(7月22日)