四国ブロックNIE推進協議会事務局長会議ならびにNIEアドバイザー会議開催

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昨年12月11日、四国地区のNIE推進協議会事務局長会議ならびにNIEアドバイザー会議が、徳島新聞社会議室で開催されました。四国地区でのNIEアドバイザー会議は、2009年11月28日に香川県高松市で初めて開催され、今回が2回目となります。

午前中に事務局長会議が開かれた後、午後からは、まず、財団の仙石伸也・事務局次長兼NIE部長から全国状況についての報告。次に、鳴門教育大学の阪根健二准教授から「教室に新聞がやってきた―新学習指導要領における新聞活用―」と題して講演がありました。小学校での新学習指導要領の完全実施を今年4月に控え、「なぜNIEなのか」「NIEに課せられたものは何か」等について、有意義な話を聞かせていただきました。

その後、各県のNIEアドバイザーからに移り、枝元一三・NIEコーディネーターの司会のもと、徳島県2名、香川県1名、愛媛県1名、高知県2名の計6名のアドバイザーから、各県におけるNIEアドバイザーとしての活動状況や、授業実践内容、今後の課題等について報告がありました。徳島県の上田正純先生は、新聞活用が学習指導要領に明記されたことにより、教員として注意しなければならないことについて言及。また、高知県の川口加代子先生からは、高知市教育委員会と高知新聞社の協定締結や、月に1回開いている「NIEホットライン」(対象:小・中・高教員、新聞記者、一般)での活動状況について説明がありました。

各県のユニークな取り組みや実践を聞き、お互いに刺激を受けた、有意義な会議となりました。来年度は、愛媛県での開催を予定しています。

高松市立高松第一中学校教諭 前野 勝彦(1月6日)