メディアリテラシーとは

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インターネットが急速に普及し、だれもが、いつでも、どこでもパソコンや携帯電話から情報にアクセスできるユビキタス社会を迎えています。新聞、テレビ、ラジオ、雑誌などを含めると送り出される情報量は膨大であり、私たちはかつてない情報社会の中で生活しています。

情報社会は社会の急激な変化とグローバル化、そして生活の利便性、多様性をもたらしました。しかし、情報は玉石混交であり情報被害や犯罪の誘因といった負の要素も見逃せません。現代人は情報洪水を泳ぎ切る能力を求められているといっても過言ではありません。

真偽を含め情報を見極めて取捨選択しながら活用し、時に自らが発信者となる力、それがメディアリテラシーです。また、そうしたメディアへの視線がメディアを正しく機能させる力にもなります。

情報の命は「信頼性」です。新聞も競争と製作工程の制約などから誤報や人権問題などで信頼を損ねるケースがありましたが、多くのメディアの中で最も信頼を得ています。学校教育の中で新聞を通してメディアリテラシーの能力を身につけるのがNIEの大きな役割となっています。